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箱のなか、最新号ができました。

白っぽい色を一度やってみたくて、
今回は「白練」いう色をテーマに
ちまちま子さんと制作しました。

白、練る、白…とずっと考えていたら
消しゴムが浮かんできて、
ショートストーリーを書きました。

この消しゴムが真剣に欲しいんですが
どこかに売ってないでしょうかね。
もし見つけた方は教えてください。

重箱のすみっこでは白という色に対して
ふたりの女たちの複雑な心境をトーク
しています。

読書案内は村上春樹のUFOが釧路に降りる
です。
冬になると毎年読みます。

よかったらお立ち寄りくださいね。


 
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フリーペーパー、箱のなか最新号が
できました。
今回は露草色をテーマにしています。

編集後記として、ちまちま子さんと涼虫で
制作過程のあれこれをおしゃべりして
います。どうぞおつきあいくださいね。



今回の露草色、きれいなブルーなんです
けど、字面と色のイメージが取りにくくて
構想に結構時間がかかったんですよね。


わかります~。字面の格好良さに
決めちゃったけど、、(笑)
ごはん道はね、最初、スイカにしようと
思っていたんです。でも、仕上がって
みれば、わたあめになってました(笑)


夏の夜の、なにかに連れていかれそうな
感じ。お祭りの沿道ってああいう気配
ありますよね。自分がどこにいるかよく
わからない、みたいな。


うふふふ。
私は、頭の中劇場で上映されていたものを
字で書いただけなんです、、(笑)
夜か昼かの設定もよくわからないの(笑)
涼虫さんはどうでした?


私、読書案内は三回題材変えたんです。
最初はよしもとばななで、やっぱり森絵都
かなぁ、、と迷いながら書いていて、
どうもしっくりこなくて。


それで町田先生に。


そう。書いてて一番楽しかったの。
露、雫、水滴…でイメージしていったら
豪雨に行き着いちゃった。(笑)
先生への愛をここで消化したかったと
いうのもあります。
ショートストーリーのほうは、露と雫で
留まれたんですけどね。


はさみで迷いを切っちゃったんだ~。
今度そのはさみ貸してください(笑)


いま切りどきのが一個あるんでそれが
終わったら…なんて。
はさみという題材は初めから決まってたん
です。でもはさみと露をどうするんだ、
って。それと自分のなかで色々迷いが多い
時期でもあったんですよね。
で、全部投入しました。


書き物はそのときの自分のコンディション
がけっこう出ますよね。
温度とか湿度とかもかな?自分の周辺の
空気の感じ、、みたいなもの?


ふたり暮らしを読んだときもね、ああ…
って。ぼんやりしているときに核心に
届きそうになることってあります。
実は意識する前に身体のほうが知ってる
みたいなね。


今回は初めてゲストの方(stick boyさん)
に寄稿いただいて。
楽しかったですね~。


はい、色が重なるような感じで、厚みが
出ますよね。挿し色みたいな効果も。
ちま子さんと涼虫はわりとこういう空気
というのがあるから。


またどなたかに来てもらいましょうよ。
すごく若い方とか、ちょ~イケメンとか、、
顔が見えないけど、、面白いかも。


ふふ、いいですね。思春期の感性。
ちょ~イケメンですか?楽しそう!
重箱にも特別出演してもらわなくちゃ。


ふたりとも緊張しちゃって全然しゃべれ
ないかもね~(笑)


電子版はこちら
ダウンロードはこちら



 

 

 

 

 
今夜はちょっと賑やかに。
箱のなかプロジェクトの対談コーナー、
「すずちまの重箱のすみっこ」出張編を
お送りします。

お相手のちま子さんは、箱のなかで
猫さんのせつない漫画と、濃厚なごはん
コラムを寄稿されています。


この前、設計者という本を読んだん
ですよ。


どんな本ですか?


ある日突然、人が死ぬんです。暗殺に
よって。事件性のない死に扱われるように
設計者が綿密に計画を練って、暗殺者が
実行するんです。


クールですね~。


でね、それを読んでて思ったんですけど。
例えばこの交差点を曲がらずにまっすぐ
行ったら、もっというと、今より心持ち
足を内股にして歩いたら、それが1年後
10年後、20年後って積み重なると全然
自分が違ってきちゃうんじゃないかって。
そういうこと考えませんか?


私はもう少し大雑把ですね。転機みたいな
タイミングで、二股の道のどちらを
選ぶか。
選ばなかった方の人生をたまに想像
しますよ。


私はね、ある小さな選択を一分後にした
自分、二分後にした自分、三分後に…
の真上にこれからの自分がタケノコ
みたいに伸びてて、横にはだーっと何十人
も自分が並んでるイメージなんです。
そして、この現実世界からずれたところで
彼女たちは存在してるんじゃないかって。


面白いですね~、その発想はなかった
です。村上龍の五分後の世界みたい。


私は設計図を信じてるんですよ。


設計図か…。ちま子さんはその別の彼女に
会ってみたいと思いますか?


うーん、特に会いたくはないんですよね、
ただどこかにいる、って確信している
だけで。


私は会いたいな、というか、こっそり
見てみたい。あちら側の自分に。こちら側
と比較したいというよりは、ひとつの
物語として。
あー、だから同じところぐるぐるまわっ
ちゃうんだって!とツッコミいれたり。
観客ですね。


あはは~映画みたい。


残念ながら、この現実世界では設計図は
上書きしかできない、と思うんです。
パラレルで走らせたかったら、新しく
もうひとり自分をつくるしかない…


えっ、もしかして…今話している
涼虫さんは…


…何番目の私だと思います?

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3月より粛々と、
フリーペーパー「箱のなか」を
制作しておりました。

今回の色は、薄桜です。
ほわほわとした白に近い、うすいピンク。

制作中はテーマの色をずっと
壁紙のように脳の中に貼っているのですが
優しい色だったせいか、やわらかい
気持ちでいました。

共同制作者のちま子さんか描き出す色と
私が書く色がまた違っていて
不思議な気持ちになったりもしながら。

皆さんの中の薄桜色は、どんなイメージ
なのでしょう。

対談、重箱のすみっこでは、
服の色や装飾品の好みについて
あれこれとおしゃべりしています。

お楽しみいただけると嬉しいです。


 
テーマ * ブログ ジャンル * ブログ

 

 

 

 
箱のなか、最新号ができましたので
みなさまにお知らせいたします。

毎回、ひとつの色をテーマにつくって
いますが、今回は「緋色」です。

緋色にどんな印象がありますか?

私は毎日のように緋色のことを考えて
いたのですが、浮かんでくるのはこんな
イメージでした。

闇の中でゆらゆらと暗く燃える炎。
内面から突き動かされる激しい舞。
気がつけば魅入られてしまっている、
こちらの意思よりも強い何か…

狂という字がぼうっと透けて見える
ような。
どこか恐ろしいのに、蠱惑的で抗えない。

全部置いてついて行ってしまいたかった。
何度も。

その感じを文にして染め上げるのは
一筋縄ではいかない作業でした。
なにしろ私よりずっとずっと強い力を
持つ色だったので。

私をどうこうしようなんて百年早いわ、
緋色がそう私をあざ笑っているかの
ようで。

また、対談コーナー「重箱のすみっこ」
では、私がこれまでの人生で一度も迎合
しなかった、あるジャンルの服について
おしゃべりしています。

みなさまどうぞ、お立ち寄りくださいね。


 

 

 

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涼虫(すずむし)

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