上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
 

 

 

 

 
アートスクールの
日本酒、をテーマに文字を使って
ビジュアル作りをしよう

というアイデア企画イベントに
参加しました。

まずはひとつめのお題。

日本酒から発想される言葉を
思いつく限り挙げよ。

私は季節をまず書いて、
そこから派生させてみることに。

春、宵闇、冬、おでん、熱燗、秋、お月見、夏、花火…

それから、挙げた言葉を
漢字ひと文字にせよ、という指令。

これがなかなか難しい~

そして、最後に4つ選んで
熟語を作成します。

宵待紫月。

宵闇の、紫色の空にかかる月を
見上げながら、
ゆっくりと夜を待つのか、
酔いを待つのか。それとも。

そんな時間には、日本酒ですよね。
やっぱり。 
スポンサーサイト
テーマ * ブログ ジャンル * ブログ

 

 

 

 
大人になりすぎてしまって、
誰かへの想いを周りに悟られないように
自分にさえも悟られないようにしていたら
こんな恋になるかもしれません。

小さな島で、夫とふたり、
穏やかに暮らしている養護教員の主人公。
そこに、一人の青年が赴任してきます。

主人公は彼に、どうしようもなく惹かれていく。

視線。
ぽつりぽつりとかわす言葉。
どうということもないシーンが、艶めかしい。

そこからぼんやりと、あぶりだしのように
想いが浮かび上がってきます。

あぶりだされた想いは、
ゆっくりと周りを巻き込んでいく。

「切羽」とはそれ以上先へは進めない場所のこと。

その場所へ行ったふたりをぜひ、
たしかめてみてください。


切羽へ (新潮文庫)切羽へ (新潮文庫)
(2010/10)
井上 荒野

商品詳細を見る
 
テーマ * オススメの本 ジャンル * 本・雑誌

 

 

 

 
しばらく気になっていた
作家だったのですが、
短編が出ていたので
初めて手にとりました。

白昼夢みたいな、奇妙な世界。

ブラックなファンタジーは、
グロテスクな要素が
強くなりがちだけれど、
そちら側には傾かず、品がありました。

たぶん、引き際が上手いんですね。

シュールなモノクロの
ショートフィルムを観ているようでした。
真っ白い部屋で。

戦争日和、がよかったです。


世界の果て世界の果て
(2009/05)
中村 文則

商品詳細を見る
 
テーマ * オススメの本 ジャンル * 本・雑誌

 

 

 

 
神保町にきています。

朝10時、駅に降り立ち
古書店をのぞいては、本をパラパラ。
時間があっという間に過ぎていきます。

緑がみえる方向へ足を向けると、
開放的な空間のタリーズを発見。
足が棒のようなので、小休止です。

昔の本は、今より耽美的ですね。

私が手にとった本が
そういうジャンルだったのかもしれませんが、
毒性が強い感じ。

不思議です。
現代になるにつれて、
何が薄まってしまったのか。

薄まってしまったのは、
ひとの感性なのか。

深い深い古書の海は
私を誘います。
もっと底まで潜ってきなさい、と。

なんだか戻ってこれなくなりそうです…


 
テーマ * ブログ ジャンル * ブログ

 

 

 

 
よく行くカフェで一人、
夜お茶していたときのことです。

隣の席に、常連の50才くらいの男性が
座りました。

なんとなく話すようになり、
二人とも村上春樹の大ファンであることがわかりました。

それから話はマニアックな方向で盛り上がり出し・・

楽しく話し、1時間くらいたったころでしょうか。
男性に、ビール飲むか?と聞かれました。

大丈夫です、と答えると

大丈夫は答えになっていない、
欲しいか要らないかで答えて

と言われました。

確かに、よく考えてみると
大丈夫、は変な日本語ですよね。

今日は遠慮します、と丁重にお断りしました。

ニュアンスで使っている言葉は
意外と多いです。
世代によっても、微妙に選ぶ言葉が違う。

できるだけスタンダードな言葉を使おう、と
心がけても、
微妙にずれていってしまうのかもしれません。

日本語は、生きているんだなあ・・
と感じた夜でした。


 
テーマ * ブログ ジャンル * ブログ

 

 

 

 
渋谷ヒカリエ8階に
ブクログ図書室が期間限定で
開設されています。

ブクログにWeb本棚をもって5年。
私も体験してきました!

iPadで、ブクログにログインすると
私の本棚、涼虫棚が
スクリーンにどーんと映ります。

改めてみると、偏った趣味です…

スペース内には、
テーマにそった本棚がいくつも展示。
こちらはリアル、実際に本が並んでいます。

面白そうな本がたくさん~~!

手にとってはパラパラ。
(これをはじめると長い)

所持金ゼロ円で
一年間をすごすひとりの青年の本、
じっくり読んでしまいました。

商業デザイナー、
梅原真氏の本も何冊かあり、
斬新な広告デザインにドキドキ。

5/15まで開催しているようですよ。

ご興味のある方はぜひ。


 
テーマ * ブログ ジャンル * ブログ

 

 

 

 
スターバックスは、
他のカフェと違って、
図書館のような雰囲気があります。

それで、
よく本を持ち込んだり書き物をしたり
しにいきます。

今日ふと、気づきました。

難しい本を理解したり
自分で言葉を生みだしたいとき、
日本語が、外から聞こえてくるのが
私は苦手なようです。

混線してしまうような感じ。

でも、逆にしんとしていても
静寂が気になったり。

言葉の意味がわからない音楽が
低いボリュームでかかっていると嬉しい。

それと外国語のざわめき。
心地いいです。

どなたか私の近くに座って、
外国語でおしゃべりしてください。


 
テーマ * 本に関すること ジャンル * 本・雑誌

 

 

 

 
昨日、蔦屋書店に行きました。

二階建て、三つの館で構成されていて
敷地内の、外でお茶ができたりします。

雨だったのが残念。

店内に入ると、
ウォールナットのような色の
本棚がアシンメトリーに並んでいます。
レイアウトもステキで
なだれこむようにカフェがあったりします。

ふらふらと漂っているだけで
楽しいんです。

美しい旅の本や、
犬語の本をパラパラめくり、
館を移って、
マンレイの写真集を手に取り、
また館を移り、
梨木香歩の文庫を探し…

まるで美術館をゆっくり巡るよう。

時間が許せば、
一日中でもいてしまいそうです。


 
テーマ * 本に関すること ジャンル * 本・雑誌

 

 

 

 
正しい情報はどこにあるのか?
それをどうやって手に入れればいいのか?

ここには、
東日本大震災後、有識者たちが
実際にみてきたことが書かれています。

これからの日本、放射能汚染の現状。
本当に報道したいことが、時に制限されてしまうということ。

ひとは、
大丈夫だよ、と不安をおさめてほしい気持ちと
大丈夫じゃないよ、とリスクを提示してほしい気持ち
両方もっていると思います。

もし、後者のほうが少しでも強ければ
この本を手にとってみることをオススメします。

また、
「何か大きなことが起こったときに、
 どう動くことができるのか」
というのが、これからを生きるひとたちが
持つべきスキルであり、
その手段として、普段から地域の人々との
繋がりをもつことが重要、とあります。

ひととのコミニュケーションを、
改めて考えるきっかけとなる一冊です。


有事対応コミュニケーション力 (生きる技術!叢書)有事対応コミュニケーション力 (生きる技術!叢書)
(2011/11/01)
鷲田 清一、内田 樹 他

商品詳細を見る
 
テーマ * オススメの本 ジャンル * 本・雑誌

 

 

*Template By-MoMo.ka* Copyright © 2012 涼虫の読書案内, all rights reserved.

涼虫(すずむし)

Author:涼虫(すずむし)

本の虫、涼虫が読書案内いたします。

本がお好きな方、読みたい本を探している
方のお役にたてると嬉しいです。
ときどき自由に書いてしまうことも
ありますが、どうぞおつきあいください。
リンクについてはご一報いただけると
幸いです。また、すべての画像、文章、
データの複製・転載をお断りいたします。

ブログランキング・にほんブログ村へ

\ランキングに参加しています/

あ行の作家 (62)
明川哲也 (1)
朝倉かすみ (1)
安部公房 (1)
伊坂幸太郎 (5)
石田千 (1)
伊藤たかみ (1)
絲山秋子 (9)
井上荒野 (9)
茨木のり子 (1)
江國香織 (14)
円城塔 (2)
小川洋子 (5)
小山田浩子 (5)
恩田陸 (7)
か行の作家 (35)
角田光代 (7)
金原ひとみ (1)
川上弘美 (14)
川上未映子 (5)
岸本佐知子 (2)
北村薫 (1)
木村紅美 (1)
窪美澄 (1)
栗田有起 (1)
小池昌代 (2)
さ行の作家 (11)
斎藤隆介 (1)
桜庭一樹 (5)
柴崎友香 (1)
島田雅彦 (2)
島本理生 (2)
白石一文 (3)
瀬戸内寂聴 (1)
た行の作家 (4)
谷川俊太郎 (2)
津村記久子 (2)
な行の作家 (18)
中上健次 (1)
中島らも (1)
中村文則 (2)
長嶋有 (8)
梨木香歩 (6)
西加奈子 (3)
能町みね子 (2)
は行の作家 (14)
林真理子 (1)
東直子 (3)
東野圭吾 (1)
平野啓一郎 (1)
藤野可織 (4)
辺見庸 (1)
穂村弘 (2)
堀江敏幸 (1)
ま行の作家 (57)
益田ミリ (1)
枡野浩一 (1)
町田康 (4)
三浦しをん (6)
みうらじゅん (1)
宮本輝 (2)
村上春樹 (30)
村上龍 (8)
本谷有希子 (1)
森絵都 (2)
森博嗣 (1)
や行の作家 (23)
山田詠美 (2)
山崎ナオコーラ (1)
山本文緒 (1)
吉田篤弘 (1)
柳美里 (1)
吉田修一 (1)
よしもとばなな (16)
未分類 (10)
ビジネス書 (20)
エッセイ・コラム (22)
コミック (7)
雑誌 (4)
涼虫の… (69)
コトノハ・リサーチ (36)
気分で、短編。 (19)
書店をめぐる (14)
読書について (50)
深海で待ち合わせ (5)
徒然 (128)
虹を渡る (17)
活字にしたい映画 (1)
スターバックスにて (12)
箱のなか★ (9)

名前:
メール:
件名:
本文:

このブログをリンクに追加する

この人とブロともになる

QR

 
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。